当社は1895年に香川県高松市で宮大工「小竹組」として創業し、確な技術力で数多くの社寺仏閣を手がけてきました。
時代の変化とともに、公共施設や学校、病院、商業施設、マンションへと分野を広げ、四国トップクラスの総合建設会社へと成長してきました。
香川県でいち早く国際規格「ISO9001」も取得し、品質向上に努めています。
当社の社風はマジメでごまかさないこと。宮大工の精神は、時代を越えて「匠の心」として今も引き継がれています。
図面や施工技術を高めていくことは重要ですが、それ以上に人と向き合うことを大切にしています。当社の仕事は建物が完成して終わりではありません。そこに生まれる新たな人のつながりを見守り、一緒に街を作っていくことが役割だと考えます。
次の100年に向けて、KOTAKEは香川から未来を作りたいと考えています。
小竹組の組織風土をまとめた4つの特徴について、社員の声を紹介します。
4つの特徴 | |
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①建築技術へのこだわり | 小竹組の建築部では、技術へのこだわりを持って取り組んでいます 建築工事は、建物の種類、工事の種類が多岐にわたるため、身につけるべき建築技術も幅広くあります 施工計画からはじまり、施工図への落し込み、建物の骨格をつくる躯体工事、お客様のご要望に合わせた 仕上げ工事の技術など、ひとりひとりがそれぞれの現場でこだわりを持って技術を磨いています |
②サービス重視 | 小竹組では、建築はサービスだと考えています お客様の要望やニーズをお聞きし、設計事務所や協力業者のみなさんと協力して、建物を完成させます 我々は、お客様の期待と思いを、工事を通じてしっかり実現することにこだわりを持っています |
③挑戦 | 小竹組は、難しい建物や短い工期など、新しい工事の機会をチャンスととらえて挑戦します また、設計、測量、施工管理などの業務において、積極的にデジタル技術を取り入れています 地方企業ではありますが、先端技術の研究を能動的に行っています |
④風通しの良いオープンな職場 | 小竹組の一番の特長として、風通しの良い社風があります 部門間、先輩後輩のコミュニケーションはとても活発です また、建築部では、若手社員向け成長プログラムや若手会議を開催し、 技術談義や悩み相談など活発な議論が行われています |
公共施設、学校、病院・福祉施設、工場、店舗・事務所、マンションと大規模な建物の設計・施工に携わっています。幅広く安定して仕事があることが当社の強みです。
また、建設後もメンテナンスや修繕などのサポートをしながら、お客様と地域と長くお付き合いをしています。
(単位:百万円)
※2022年度分は見込み
※R4年度分は見込み
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